社会活動
井戸堂小学校で食育授業を開催!
食や農業への関心のきっかけに 2年生が種まき体験!
5月9日、市内の小学校で食育授業の一環として、2年生に栽培体験学習を行いました。この食育授業は、2024年より4月10日が「シードの日(種の日)」として制定されたことを機に行ったもので、今後も毎年市内の小学校1~2校で実施を予定しています。
最初に「しょくぶつのふしぎ」という内容で、植物が育つのに必要なものなど、植物についての授業を行いました。
クイズでは多くの子どもたちが正解していましたが、時折2~3人の少数派が正解すると、大きな驚きの声が上がっていました。

植物について学んでもらった後は、種まきについての説明を行い、実際に二十日だいこん「あかゆきちゃん」の種をまきました。
種をまく溝をつくるのには苦戦している様子でしたが、「あかゆきちゃん」の小さな種をまくのは慎重に、とても上手に並べてくれました。
種をまく溝をつくるのには苦戦している様子でしたが、「あかゆきちゃん」の小さな種をまくのは慎重に、とても上手に並べてくれました。


子どもたちが楽しみながら、自分たちが植えた小さな種が芽から実、そして自分たちの命に繋がっているというサイクルを体感してくれることを願って今後も活動してまいります。