グリッセル

グリッセル

ブロッコリー

花蕾粒が細かく、高品質!
ドームの位置が高く収穫作業が容易!

グリッセル

基本情報

品目 ブロッコリー
品種名 F1 グリッセル

品種特徴

○夏まき冬どり用の中晩生品種。播種後115〜125日が収穫の目安。
○花蕾は濃緑色で、アントシアンの発生は極めて少ない。花蕾は粒が細かく揃い、締りも良好。
○初期生育の低温条件下では生育・伸長が遅いため、春まき栽培には適さない。
○花蕾の着生位置が比較的高く、収穫作業における労力は軽減される。

栽培方法

<栽培管理>

12月から1月中旬までの収穫が適期となる品種です。播種の目安は一般地で8月10~25日とし、極端な早まきは避けます。

草勢はやや強く、チッソ吸収が敏感な品種のため、収穫時期の高温条件下・チッソ過多条件下ではリーフィーが発生し、花蕾品質の低下を引き起こす可能性があります。

また、排水の悪い土質では、高畝にする、溝をしっかりと切る等の排水対策をとってください。セルトレイでの育苗時には老化苗での定植を避け、若苗定植を心がけます。

本品種は生育初期の低温条件下では生育、伸長が遅いため、春播き栽培には適しません。


<収穫>

比較的花蕾のゆるみは遅く、花蕾肥大力の強い品種です。2Lサイズを超えても収穫は可能ですが、出荷サイズに注意して収穫を行って下さい。


<栽培方法>

株間は35~38cm、条間は65~70cm の1条定植で、栽植本数は4,000~4,600株/10aを推奨。肥培管理は一般的な中晩生種と同程度かやや少なめとし、総施肥量はチッソ換算で16~18kg/10aを標準とします。

草勢がやや強めの品種となるため、リン酸肥料をしっかりと施用し、肥料バランスを整えてください。基本的には元肥主体の肥培管理とし、花蕾形成までに十分な茎葉を育てておきます。

収穫が低温期となるため、花蕾形成後の極端な肥料不足はアントシアニンの発生につながるので注意。栽培期間が比較的長いため、追肥を2回程度に分けて行い、収穫期まで肥効を維持してください。


<ご注意>

上記の数値は弊社圃場内での実例であり、各地域によって最適な条件へ変更していただくようお願いいたします。


<ポイント>

花蕾の着生が通常品種よりも高い位置となります。葉枚数が多いのではなく、節間がやや長くなります。そのため、収穫作業の省力化(楽に行うこと)が可能となります。

また、葉の立性が強く、縦長になるため、畝間への立ち入りがしやすく、収穫・追肥・薬剤散布等の栽培管理もスムーズにできます。節間と葉がやや長いため、全体的に株自体が大きく見えますが、立性もあり、葉も幅広くないため、横への広がりは少ない。


PDF版資料(1.30MB)

栽培適期表

栽培適期表

購入方法

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