果菜類
スイカ 大玉
味きらら
あじきらら

味きらら

深いコクのある甘み、
味わうスイカの定番品種

基本情報

品目スイカ
品種名F1 味きらら[あじきらら]
タイプ大玉・縞皮・赤肉
糖度12〜13度前後
果形やや腰高型
果重6〜8kg
最適作型ハウス〜露地栽培向き
草勢初期[弱]交配期[中]収穫期[強]
積算温度1,100℃
低温適性
高温適性
低温着果性
担果力
肉質やや硬
糖度上がり
発色
日持ち

品種特徴

○糖度は12〜13度前後。
○完熟収穫では独特のコクのある甘みが口に広がる。
○果実はやや腰高球。
○果重は4本2果どり栽培で6〜8kg。

栽培方法

<植え付け>

元肥は全面施肥・1㎡あたり、苦土石灰100g・堆肥3kg・有機入り化成肥料100gとする。畦幅2.5~3.0m、株間1mでポリマルチを張る。トンネルまたはホットキャップをして、本葉4~5枚の苗を畦端30㎝に定植する。子ヅルは畦方向に対し直角に伸ばす。


<整枝・着果>

親ヅルを5~6枚で摘芯する。子ヅルの20節前後に出る雌花に1株2果で着果させる。人工授粉は遅くとも朝9時までに行う。着果までの側枝は早めに摘除する。

栽培適期表(近畿標準)

栽培適期表(近畿標準)

購入方法

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