社内の動き
産業論文コンクール 最優秀賞・努力賞受賞
第11回産業論文コンクールで当社社員の岡田が最優秀賞、前川が努力賞をそれぞれ受賞しました。
2016年1月21日ホテル日航奈良において『奈良経済産業協会主催 第11回産業論文コンクール』表彰式が開催され、当社社員の岡田(通信販売部所属 入社3年目)作「私の働きを誰かの力にすること」が最優秀賞を、前川(種苗販売部所属 入社2年目)作「目標と役割」が努力賞をそれぞれ受賞しました。
同コンクールは、奈良の経済、産業、社会を支える人材育成を目的に、県内企業に勤務する入社3年目以内の若手従業員を対象に実施されているもので、大和農園からの応募は今回で2回目となります。今回の受賞で、前回の努力賞受賞に続いて2年連続となり、新年早々から嬉しいニュースとなりました。
”私が働くためには誰かの力が必要であり、私が働くことで誰かの力になっている。このサイクルをうまく回すことが、社会人として生きているということではないだろうか。そうして、私たちの働きを誰かが求めてくれることで私たちが所属する会社も長い年月のなか営業することができ、また私たちも生活することができている。そしてその求めの中には私たちが成長するために必要なことも多く含まれている。それを実現することで私たちが成長したという証とすることができるのであろう。
働く日々の中で、お客様に直接関わることのない業務も多々あるが、その先にお客様は必ずいて、私たちの働きの影響を少なからず受けている。だからこそ、今の自分の働きが誰のためなのか、何のためなのかしっかり考えながら社会人としての日々を過ごしていきたい。”
≫「私の働きを誰かの力にすること」より抜粋
大和農園では今後も継続して人材育成に取り組み、社員一人ひとりの働きから、皆様に支持される企業をめざすべく取り組んで参ります。