小学校にて野菜の栽培指導を行う「タネ屋さんの食育事業」

(参照　㈳日本種苗協会　ホームページ）

①食育事業とは
㈳日本種苗協会では、食の生産面に焦点を当てた食育事業を行っています。当社も㈳日本種苗協会員として、県内小学校にて地方伝統野菜の栽培・調理体験学習を行いました。

②目的
栽培・調理体験学習を通じて、野菜の育ち方・調理の仕方などを学びます。食の消費面だけでなく、生産面から学びます。

③事業内容・活動内容
平成21年度　（春：ナス　秋：カブ・大根）
県内の小学校にて４月中旬から７月上旬までは丸ナス、９月中旬から１２月上旬まではカブと大根の栽培指導・調理実習を行いました。

＜丸ナス＞
5月上旬・・・定植（袋栽培）
5月下旬・・・支柱立て、追肥、土寄せ
6月中旬・・・整枝、摘果

＜カブ・大根＞
9月中旬・・・播種（プランター、校内畑）
9月下旬・・・間引き
10月上旬・・・間引き
11月上旬・・・追肥
12月上旬・・・収穫、調理実習

調理実習
県内短期大学と提携し、調理実習を行いました。
7月上旬・・・収穫、調理実習