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特集

もっと知りたい野菜づくり ~メロン編~ vol.02

失敗しない栽培6ポイント①~③

今回はメロン栽培において失敗しない6つのポイントの①~③をご紹介します。

①根を張らす環境を整える 

畑土が酸素を多く供給できるように、完熟堆肥等で土を団粒化して深く耕し30㎝程度の高畝とします。

土壌水分は土を握って固めたときに、軽く崩れる程度にします。マルチングは定植の少なくとも10日前から行い、地温が16℃以上になるように暖めておきます。

隙間の多い土、排水よく水に浸からない土、適度な水分を持ち常に暖かい土、この3点が重要です。


②苗を立てること

苗を立てると株ごとの生育が揃いやすく、根を鉢のなかで十分に生長させてから本圃に植えるので低温障害も少なくなります。

育苗のポイントは発芽までは鉢土を乾かさず、子葉が展開してからは土表面が乾くようにして過剰な水分は与えないことです。

適した苗の状態は本葉表が上方に向き若干上側に巻いていること、節間が長くないこと。決して水分過多で徒長しないようにしてください。


③定植時の注意点

定植日は必ず晴天であること、地温が18℃以上になってから植えること、鉢表面が本圃表面より若干高い浅植えとすることがポイントです。

また、苗には十分に水を与え、鉢の土を崩さず定植することで根を傷めないことが大変重要です。かん水は活着まで株元に行い、決して冷水は与えません。

露地ならばトンネルを設置し、できるだけ畝全体を覆えるように雨よけします。過剰な水分を与え過ぎず、病気の発生も抑えられるのでぜひとも設置したいものです。

定植摘芯後の側枝発生
露地栽培アスコット

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メロン編①<栽培の失敗例・成功の近道>

メロン編②<失敗しない栽培6ポイント①~③>(この記事です)

メロン編③<失敗しない栽培6ポイント④~⑥>(次回予定)

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