おてがる

おてがる

キャベツ

家庭菜園にもオススメ‼
ミニキャベツ

おてがる

基本情報

品目 キャベツ
品種名 F1 おてがる
タイプ ボール・超極早生
球形 豊円
対応作型 春まき
最適作型 春まき6月下旬〜7月上旬収穫
高冷地・冷涼地
一般地
暖地
収穫目安 春まきで40〜45日
球重目安 500〜600g

品種特徴

○定植後40〜45日で収穫できる超極早生種。
○球重500〜800gのミニタイプ。
○やわらかく甘い葉はとてもおいしく、小さめサイズで調理も手軽。

栽培方法

<種まき>

品種ごとの播き時期を厳守する。春播きは低温、初夏播きは高温に注意する。

<植えつけ>

元肥は1㎡あたり、苦土石灰100gを全面施肥し、堆肥2kg・化成肥料120~150gを溝に施肥する。幅60cmの畝に、株間20~30㎝、条間45~50cmで本葉4~5枚の苗を定植する。苗が活着してから結球するまでに1回追肥・土寄せをする。追肥は1㎡あたり化成肥料50gとする。

栽培適期表

栽培適期表

購入方法

種をお買い求めのお客様は、お近くの種苗店もしくは農協へお問い合わせ下さい。


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よくあるご質問

キャベツがうまく結球しません。

結球にはある一定の葉枚数の状態で一定の気温に遭遇する必要があります。その条件をクリアできる日数を計算し、結球に至るよう作型表を作成しています。
カタログに記載されている播種時期を守って栽培してください。

キャベツが、花が咲いてしまい、結球しません。なぜでしょうか?

春播き栽培時によくある質問です。花芽分化の条件として、低温にある一定期間遭遇する必要があります。播種・定植を早く行い、結球に至る前に花芽分化の条件を満たしてしまったと考えらます。条件は品種によって大きく異なるため、品種によっては春播き栽培に適さない品種もあります。
カタログに記載されている播種時期を守って栽培してください。

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